代表理事の鹿島清人が、この度、J-FLECの認定アドバイザーになります。
J-FLECとは
「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」に基づき、2024年4月に設立された認可法人です。
J-FLEC認定アドバイザーとは
特定の金融機関や金融商品に偏らない中立的な立場から、相談者や講義受講者に寄り添って、金融経済に関するアドバイスを提供する人材のことです。
金利が付くようになってきた世界、つまり、インフレの時代になると、現金で資産を保有していると年々資産の価値が目減りしていきます。
じゃ、定期預金に預ければいいかというと、インフレ率(物価上昇率)よりも定期預金の金利は一般的に低いので、資産が目減りするということには変わりありません。
大切な資産を減らさないようにするには、少なくともインフレ率と同程度の資産運用をすることが大切になります。正しい資産運用をするためには、一定の金融知識が必要になります。特に、学生を含めた若い世代がこの知識を得ることは一生使える知識になります。そんなお手伝いができたらいいなぁと思い、認定アドバイザーに応募し、認定を受けることができました。